色々調べてたらarduinoを使って3Dプリンターが作れそうなことが分かった。
作る3Dプリンターは光造形式。
鉄砲作ってニュースになったニュルニュル式とは方式が異なる。
今回作る3Dプリンターは容器の中に入れた紫外線で硬化する樹脂を一層ずつ固めて重ねていく方式。
硬化させるにはDLPプロジェクターかUVレーザーのどちらか。
そこでヤフオクで安価なプロジェクターを落札。送料を入れて17000円位。
NEC製のNP63という機種
解像度は1024*768と低いものの明るさは3000lmと硬化には問題なさそう。
これを硬化用の光源とし、一緒に写っているCNCを自作しようとして断念した時のNEMA17のステッピングモータをz軸に、樹脂はspot-A MaterialsのSpot-HT 1kgを発注。
円安の影響もあって20,000円近くした((((;´・ω・`)))
リードスクリューは8mmのピッチ2mmの台形ネジ。
それと中古のリニアガイドもヤフオクで落札。
制御系には自作3Dプリンターでお馴染みのarduino mega(もどき)とramps1.4をアリババで注文。
電源はamazonで12v 5A のアダプターを注文。
一応以上の構成でlittle RPのようなものが出来るはず。
もう後に引けない^^;
取り敢えずプロジェクターのUVフィルターを外すとこから始めよう。
その様子はまた次回(*・ω・)ノ
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